今日の給食
2019年11月28日 15時00分今日の献立は
【ご飯 牛乳 ソーセージのチーズ焼き もやしとわかめのサラダ 野菜スープ】
でした。
「ソーセージ」と「ウインナー」の違いってなんですか?
と質問がありました。
ソーセージとは、牛・豚・羊の腸などに肉を詰めた食品です。
「ウインナー」、「フランクフルト」、「ボロニアソーセージ」の総称を、「ソーセージ」と呼びます。
ウインナーは、「羊」の腸に詰めたものを言います。
しかし、現在は技術の進歩により、人工詰め袋(ケーシング)に入れています。
よって、現在の規則では、ウインナー=太さが直径20mm未満と定められています。
フランクフルトは、「豚」の腸に詰めたものを言います。
しかしウインナー同様、現在はケーシングに入れています。
よって、現在の規則では、フランクフルト=太さが直径20~36mmと定められています。
ボロニアソーセージは、「牛」の腸に詰めたものを言います。
しかし他と同様、現在はケーシングに入れています。
よって、現在の規則では、ボロニアソーセージ=直径6mm以上と定められています。
本日給食で使用したのは、直径20㎜未満のウインナーソーセージでした。